今回はこういった疑問にお応えして、今までの私の家計管理を振り返って、しっかりと貯金癖がつくようになった家計管理術をまとめていきたいと思います。
目次
私は元々、クレカ大好き、めんどくさいこと嫌い!な浪費家女でしたが、そんな私でも今のように貯金できるようになったのは、お金が溜まる家計管理方法を習慣化して、それを地道に続けてきたからこそです。
家計管理に悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ちなみに、我が家の家計を黒字にしてくれたポイ活が気になる…!という人はこちらの記事を読まれてみてください。
ポイ活はお得を駆使する最強の手法なので、やってない人はやるが勝ちですよ。
【旦那の手取り19万の5人家族】貯金グセがついた家計管理術7選を公開
私が貯金グセをつけるためにやってきた家計管理術は以下の7つです。
- 家計簿を活用すること
- 家計の見直しをすること
- 小さな出費を抑えること
- 予算を決めること
- 特別費のお金を準備しておくこと
- お金の勉強をする
- 旦那とお金の話をすること
具体的にみていきます。
【家計管理術①】家計簿を活用すること
これはもう耳タコかもしれませんが、まずは収入と支出を記録して、今のお金の流れと現状を把握しましょう。
今の生活の中で、何にどのぐらい使っているのか、まずはここをしっかりとわかっていないと、お金は湯水のように流れていってしまいます。
誰でもできることなので、まずは家計簿をつけてみることを習慣化しましょう。
ちなみに、私が普段から使っているスプレッドシートの家計簿はこんな感じのものです。
この家計簿はインスタグラムのアカウントでフォロワーさん限定で不定期で無料配布しています。
不定期なのでふとした時に配布しますので、欲しい方はインスタグラムをフォローしてお待ちください。
【家計管理術②】家計の見直しをすること
おもに見直すべきポイントは、以下の2つです。
・固定費(保険、通信費、住宅ローン、サブスク)
・変動費(食費、日用品、娯楽費など)
特に固定費の見直しは一度見直してしまえば、長期的な節約につながるので、やってみると家計管理がかなりラクになります。
私も家計の見直しをした時、まず最初に保険の見直しをプロにお願いしました。
さらに、保険の見直しをしたときに、一緒にライフプランの作成もお願いしたので、これは今でもすごく活用させてもらっています。
私がお願いしたところは、見直しをお願いしたからといって強引な勧誘なく、必要であればこっちから連絡するスタイルだったので、非常に信頼でき、何度でも相談可能なので、今でもたまに相談させてもらっています。
相談するとお米やお肉などプレゼントももらえるので、気になる人は私が実際に保険を見直したこちらのレポを読んでみてください。
家計簿をつけると自ずと使いすぎな項目がわかるので、その部分をもっと減らすことができないか、書き出しみてるのがおすすめです。
私の場合、例えばコンビニやカフェに行く回数が多く、ついつい買いすぎてしまってた習慣があったので、なるべく水筒を持参、コンビニに寄らないなど、習慣を変えるように気をつけました。
また、ついつい休みの日は疲れて外食しがちで食費もかなりの割合をしめていましたが、休みの日はお弁当持参の公園、夜は平日に作り置きをしてあとは焼くだけの状態にするなど、ちょっとしたことを積み重ねて、お金を使わない過ごし方を習慣化しました。
【家計管理術③】小さな出費を抑えること
100円少しの小さな支出でも、ちりも積もれば山となる。
私は毎日仕事に行く前に、コンビニでテンションをあげるためにちょっとしたお菓子を買っていたのですが、1日でいえばたった100円の出費かもしれませんが、これが積み重なると…
1ヶ月で2000円、1年間で2万4000円、
どんどん金額が大きくなっていきます。
こういった小さな行動の変化も積み重ねていくとマインドが節約マインドに変わってきて、貯金癖がついてくるようになります。
【家計管理術④】予算を決めること
予算を設定することで、今月の目標が決まるので、使いすぎ防止になります。
私は給料日ルーティンで毎回予算分けして、家計をやりくりしていますが、詳しいルーティンを知りたい人は、YouTubeに給料日動画を載せてるのでぜひ、みてみてください。
>>>YouTube
また、予算の決め方がわからない…って人は、予算決めチェックシートを無料配布しているので、ぜひ活用してみてください。
こちらもこのYouTubeの動画で配布しています。
>>>予算チェックシート配布
私も予算決めはいまだに試行錯誤しているので、まずは一回予算を決めてやりくり、月末に無理ない範囲でやりくりできたかチェックして、変えれそうなところは変えて、また試して…を繰り返してます。
慣れるまでは大変ですが、慣れてしまうと面白くなってきます。
【家計管理術⑤】特別費のお金を準備しておくこと
特別費とは毎月かかるわけではないけれど、年間を通してみた時に必ずある支出のことです。
まさに私もそうでしたが、家計簿をつけて月単位だけでなく、年間を通してお金の流れを把握し、予算を立てることができたので、特別費にもしっかり備えるべく、私は毎月封筒積立をして特別日に備えています。
私の封筒積立についての話や、封筒積立テンプレートの配布はこの動画で無料プレゼントしているので、封筒積立を気になっている人は、ぜひチェックしてみてください。
封筒積立だけで全ての特別費が賄えるわけでは、我が家はありませんが、それでも封筒積立をしてからというもの、旅行にも気兼ねなくいきやすくなりましたし、税金の支払いも慌てないようになりました。
【家計管理術⑥】お金の勉強をする
お金のことで1番怖いのは無知かなと、個人的には思っているので、お金のYouTubeやSNSは毎日見るようにして、無料で受けられるいいセミナーがあればそれにも積極的に参加しています。
私は子どもがいるので対面の勉強会は、なかなか参加できませんが、最近はオンラインでもいい動画がたくさんあるので、そういったもので勉強することも多いです。
マイクオフ、カメラオフでいい上に、30分程度で終わるので、お皿洗いしながら気軽に聞けたのがありがたかったです。
>>>【体験談】マネイロの無料セミナーに参加してみた!多忙でも初心者でも安心の理由は?
内容も濃くて、自分の気になるジャンルからセミナーを選べるので、まずは気になるものをチェックしてみてください。
さらに、マネイロはIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の登録を受けた企業です。
IFAは内閣総理大臣の承認を受けないと名乗れないので、信頼性が強いと言えますね。
\無料セミナーが簡単に予約できる/
特典が何万円以上もの価値ありなものをプレゼントしてくれるのもお気に入りで、新NISAのガイドもろもろたくさんもらえます。
お金の勉強したいなって人は、確実に見てみたほうがいいですよ。
>>>【公式】バフェッサ
お金の勉強って難しくて頭痛くなりそうですが、お金のことは知ってる知らないで、かなり差がでてくるので、少しずつでも学んで、お金の知識を増やしていきましょう。
【家計管理術⑦】旦那とお金の話をすること
我が家は旦那さんが正社員勤務、私は時短パート+ブロガーなのですが、家計のやりくりはほとんど私が任せてもらっていて、旦那さんはお小遣い制です。
やはり同じ家族、協力しあっていかないと、どうしても家計の状況は変わりにくいです。
そのため、お互いのお金の価値観を伝え合ったり、家計の状況や目標を共有することで、夫婦2人で協力して目標達成に向けて行動することができます。
それに、やはり家計管理って毎日のことでやる気も失われがちなので、こうして協力する人がいて、共感してもらえることで、また頑張ろう!とやる気が出てきます。
家計の状況をまずは一緒に把握して、貯金などの目標も一緒に立ててみると、途中で心が折れそうになった時も頑張れますよ。
【結論】できることから家計管理をやっていこう
まだまだお伝えしたいことはたくさんありますが、今回は私が貯金できるようになった家計管理術をさくっとまとめてお話ししてみました。
生活をしていくなかでお金って大事ですし、家計管理は一見地味なことに思われがちですが、実はすごく大事なこと。
頑張って貯金したいけどうまくいかない…
なにをしたらいいかわからない…
減っていく貯金に焦ってしまうことも多いかと思いますが、焦らず少しずつ家計を見直してみてください。
ライフプランの作成もお忘れなく!