ブログ

SEO対策に必須!キーワード選定に使える無料ツールと選定方法をご紹介

<景品表示法に基づく記載>当サイトのコンテンツには、広告を記載している場合があります。

  1. HOME >
  2. ブログ >

SEO対策に必須!キーワード選定に使える無料ツールと選定方法をご紹介

SEO

 

ブログを始めてみたものの、Google検索の上位に全く載らない!SEOで大事なキーワード選定ってどうやるの?使うツールを教えて!

 

こういった疑問にお答えします。

 

 

WEBサイトを作る上で真っ先に重要となるキーワードの選定ですが、選定段階でSEO対策まで見越しておきたいところ。

 

そこで今回はSEO対策を含めたキーワード選定について、以下の内容をこの記事で紹介していきます。

 

本記事の内容

  • キーワードを選定する重要性について
  • キーワード選定におすすめのツールについて
  • ツールを利用したキーワードの洗い出しについて
  • 洗い出したキーワードからの選定について

 

本記事の信頼性

自己紹介

 

そんな私はブログ歴3年のワーママブロガーです。ブログで昨年の年収は800万円を超えました。

 

始めからSEO対策を含めたキーワード選定を行いたい方や、WEBサイトのキーワードで悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

ちなみに、まだブログを作っていないという方は、稼いでる数多くのブロガーが愛用しているWordPressのブログがおすすめです。こちらから10分で登録できます。

>>>【画像つきで解説】10分で完了!WordPressブログの失敗しない始め方

 

今だけお得なキャンペーンも開催されているので、このチャンスに登録しておきましょう。

 

アフィリエイトで稼ぎたいなら、WordPressはなによりの心強い武器になってくれます。



 

キーワード選定の重要性

SNS

 

そもそもキーワードを選定する必要があるかどうかですが、作ったWEBサイトにGoogle検索からアクセスを集めたいならする必要があります。

 

SEO対策を含めたキーワード選定を行いそれに沿ったサイトづくりをしないと、一番強力な検索エンジンからのアクセスが低くなってしまいます。

 

検索エンジンを利用している人が多く今の世の中、そこからのアクセスはかなり多く見込まれるので、SEO対策を含めたキーワード対策の重要性は大きいです。

>>>【簡単に解説】SEOの仕組みと初心者でもできる3つのSEO対策

 

 

キーワード選定におすすめの無料ツール3選

seo

 

キーワード選定によるSEO対策は近年重要視されており、先人たちのお陰で2023年現在キーワード選定に利用可能なツールがいくつも公開されています。

 

ツールには様々なものがあり、無料で利用できるものもあれば有料や一部有料といったものもありますね。

 

特におすすめなのは、Google側から提供されている物を含めた以下の3つです。

 

  • Googleキーワードプランナー
  • ラッコキーワード
  • Googleトレンド

 

ここからは、上記のキーワード選定におすすめの無料ツールを順々に紹介していきますね。

 

①Googleキーワードプランナー

GoogleキーワードプランナーはGoogle側が提供しているキーワード選定ツールの1つで、昔は「Googleキーワードアドバイスツール」という名前でした。

 

google

 

一部有料となっていますが、無料で使える機能だけで十分キーワード選定に役立つレベルです。

 

気になるキーワードの月平均ボリュームとそのキーワードの競合サイト数の両方を調べることが可能です。

 

SEO対策を含めたキーワード選定をするのであれば、検索ボリュームが高く競合性が低いことを指標にするのが良いです。

 

②ラッコキーワード

SEO対策を含めたキーワード選定をするなら、単体キーワードではなく複合キーワードを視野にいれるべきです。

 

ラッコキーワード

 

メインとなるキーワードが他にどのようなキーワードと一緒に調べられているかといったサジェストキーワードを調べられるのがラッコキーワードです。

 

サジェストとは検索エンジンにキーワードを入力した際に、よく組み合わされているキーワードを表示させている機能のことです。

 

例えば「ブログ」と検索してみると

 

 

このように他に検索されているワードをたくさん調べることができます。

 

SEO対策を考えるのであれば、競合性がかなり高い単体キーワードではなく競合性を低くできる複合キーワードのほうがおすすめです。

 

③Googleトレンド

Googleキーワードプランナーと同じくGoogle側が提供しているキーワード関係のツールの1つとして、こちらのGoogleトレンドがあります。

 

 

Googleキーワードプランナーの場合見れるキーワードの検索ボリュームが月平均だけですが、こちらは検索ボリュームの推移を見ることができます。

 

グラフでキーワードの検索ボリューム推移を見やすくしており、今後流入が見込めるキーワードかどうかある程度推測しやすくなります。

 

地域ごとでのデータ取得ができたり関連するキーワードを抽出することができるなど、キーワードの選定に便利な機能をいくつか持っているのも特徴的です。

 

 

【3つの手順】ツールを利用してキーワードを洗い出す方法

 

 

無料で利用可能なツールを利用して、次は記事作成に重要なキーワードの洗い出しを行っていきます。

 

ツールを利用したSEO対策を含めたキーワードの洗い出しの流れとしては、以下のような流れになります。

 

  1. サイト内容を考慮しながら考えつくキーワードの選出
  2. ラッコキーワードを使ってサジェストキーワードも選出
  3. キーワードプランナーを使って複合キーワードの月平均検索ボリュームをチェック

 

ここからは、上記のツールを利用したSEO対策を含めたキーワード洗い出しの流れについて、より詳しく解説していきますね。

 

①サイト内容を考慮しつつ考えられるキーワードを選出

まずはサイト内容を考慮しながら、「どういった言葉でなら検索を行うか」を意識し、キーワードを選出します。

 

例えばスマホゲームのサイトやブログを考えているなら、「スマホゲーム」や「アプリゲーム」といったキーワードですね。

 

単体のキーワードだけでなく、「スマホゲーム RPG」といった2~3語の複合でも考えて、だいたい10~20個ぐらい書き出せると良いです。

 

Google検索エンジンはキーワードを調べる人の「検索する意図」を考慮して順位付けを行うので、キーワードを考える際は検索する側になることがポイントです。

 

②ラッコキーワードを使ってサジェストキーワードも選出

自身で単体・複合のキーワードをいくつか選出したら、今度はラッコキーワードを使ってサジェストキーワードを選出しましょう。

 

ラッコキーワードの検索窓にキーワードを打って虫眼鏡ボタンで検索を行うと、キーワードのサジェストキーワードを一覧で表示してくれます。

 

ラッコキーワード

 

自分で思いついた複合キーワード以外のものがあれば、それもキーワード候補として入れていきましょう。

 

単体キーワードだけでなく複合キーワードでも同じように調べて、有用そうなものはキーワード候補に入れるのが良いです。

 

③Googleキーワードプランナーを使って複合キーワードの月平均検索ボリュームをチェック

選出してきたキーワード一覧の中から、単体を除いて残った複合キーワードを今度はGoogleキーワードプランナーにかけます。

 

調べた複合キーワードが1ヶ月以内でどれぐらい検索されているかといった月平均検索ボリュームをチェックしていきます。

 

同時に競合性の高さもチェックし、月平均検索ボリュームがそこそこあって競合性が低い複合キーワードを選定していきます。

 

月平均検索ボリュームが高くても競合性が高いと初心者さんでは順位が出にくいです。

 

逆に競合性が低くても月平均検索ボリュームが低いとアクセスに繋がりにくいので、どちらの要素もしっかりとチェックして選定する必要があります。

 

 

【最終決定】洗い出したキーワードから最後はこう決める

 

ラッコキーワードやGoogleキーワードプランナーを使って洗い出したキーワードのなかから、最終的にどのキーワードにするか選定します。

 

選定する際の基準となるのが以下の2つです。

 

  • ニッチなロングテールキーワードになっているか
  • 実際にキーワードを検索して上位サイトがどうなっているか

 

ここからは上記の洗い出したキーワードから選定する際の基準について、より詳しく説明していきます。

 

ニッチなロングテールキーワードを選ぶ

ロングテールキーワードとはキーワードを2~3語複合させて、ビッグワードやミドルワードをよりニッチにさせたものです。

 

ビッグワード・ミドルワードと比べるとより絞り込まれたキーワードになるため検索数は低めになってしまいます。

 

ですが、その分長い期間一定のアクセス数が見込めるキーワードになりやすいです。

 

大手企業が使いやすいビッグワードやミドルワードとくらべて、ロングテールキーワードは穴場になりやすくアクセスに結びつきやすいです。

 

キーワード候補の中からよりニッチでサイト内容により沿ったロングテールキーワードを選びましょう。

 

実際にキーワードで検索して上位サイトがどうなっているか

ニッチなロングテールキーワードに絞り込んだら、最後は実際にキーワードを検索して上位サイトがどうなっているかチェック。

 

競合サイトをチェックすることでキーワードに対するSEO対策の難しさや、どういったコンテンツによって上位表示されているかがわかります。

 

普通にブラウザを開いて検索をすると、検索履歴・閲覧履歴に影響されてしまうので、GoogleChromeなどのブラウザに搭載されているシークレットモードを利用するのが良いです。

 

シークレットモードは検索履歴・閲覧履歴を残さないだけでなく、検索履歴・閲覧履歴を一切参照しない検索結果が表示されます。

 

シークレットモードで検索を行い、上位表示されているサイトをいくつか見てどのキーワードに決定するか考えましょう。

 

 

【結論】狙ってるキーワードで順位が出るサイトづくりをすることが重要

ポイ活

 

今回はキーワードの選定に関する考え方と共に、専用のツールを利用したキーワード選定方法をご紹介しました。

 

まずはキーワードの内容に沿った単体キーワード・複合キーワードを、ラッコキーワードでサジェストキーワードを出しつつ10~20個洗い出します。

 

ここからGoogleキーワードプランナーを使って、月平均検索ボリュームがそこそこあって競合性の低いロングテールキーワードに絞り込みます。

 

GoogleChromeなどのブラウザに搭載されているシークレットモードで、絞り込んだキーワードを検索し上位サイトをチェックして、最終的にキーワードを決めます。

 

特にGoogleキーワードプランナーとラッコキーワードのようなサジェスト検索ツールは、選定の際の必須ツールだと呼べるのでぜひ使ってみてください。



 

-ブログ

© 2024 なぁブログ Powered by AFFINGER5