
はい、そんな要望にお応えします。
目次
- 1 【マスク対策コスメ】つかない、崩れない、汚れないフルメイクを紹介
- 1.1 化粧下地「IPS コスメティック P.P.6」
- 1.2 化粧下地「プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地」
- 1.3 ファンデーション「マージー・ザ・ファーストクッションカバー」
- 1.4 コンシーラー「IPSA クリエイティブコンシーラー」
- 1.5 チーク「ジェリキス マルチバーム 01 チェリーピンク 」
- 1.6 パウダー「エレガンス ラ プードル オートニュアンス 」
- 1.7 ハイライト「セザンヌ パールグロウハイライト」
- 1.8 アイブロウペンシル「セザンヌ 細芯 アイブロウ」
- 1.9 アイブロウパウダー「KATE デザイニングアイブロウ3D」
- 1.10 アイブロウマスカラ「 ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ」
- 1.11 アイシャドウ「CANMAKE パーフェクトスタイリストアイズ」
- 1.12 アイライナー「UZU アイオープニングライナー」
- 1.13 マスカラ「UZU モテマスカラ」
- 1.14 リップ「ロムアンド 」JLティント
- 2 【まとめ】マスク対策ができるメイクのポイント3つ
今回はプロの裏技公開マスクメイクとして紹介されていたものをまとめてご紹介します。
簡単に分かりやすくまとめたので、気になったものがある方はぜひ試してみてください。
【マスク対策コスメ】つかない、崩れない、汚れないフルメイクを紹介
マスクが欠かせないこのご時世、せっかく頑張ってメイクをしても、マスク外したらメイクがよれていてガッカリ、なんてことって多々ありますよね。
今回はそんなメイク泣かせのマスク対策ができる優秀コスメを早速まとめていきます。
化粧下地「IPS コスメティック P.P.6」
この下地はUVの成分もあるので、日焼け対策もできますが、何よりすごいのは、この高い保湿力。
つけた感じはかなりしっとり、ツヤっとします。
化粧下地「プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地」
こちらは先ほどのIPSの下地の後に、鼻周りや皮脂が気になるところに塗る使い方がおすすめ。
プリマヴィスタの下地クリームは買いやすく、塗りやすいのに、しっかり皮脂崩れを防止してくれるのであると便利です。
ファンデーション「マージー・ザ・ファーストクッションカバー」
少ない量でこのファンデーションをブラシでのせていくのがおすすめ。
カバー力が比較的高いのと、こちらもマットな仕上がりになるため、あまり量をつけすぎると重たくなるので注意。

さらに、水で濡らしたファンデーションスポンジでおさえ、その後に油分が気になる人はあぶらとり紙で軽く油分をとると、マスクにファンデーションがつきにくくなります。
コンシーラー「IPSA クリエイティブコンシーラー」
コンシーラーで気になるところをしっかりカバーしていきます。
肌のトーンを均一にする役割がファンデーションなので、コンシーラーはトラブルを隠す役割ですが、このイプサのコンシーラーはカバー力が高く、伸びもいいです。
コンシーラーあるあるのペタペタとした質感というよりは、1回伸ばしてしまえば密着してくれるので、マスクをつけても崩れにくくなります。
チーク「ジェリキス マルチバーム 01 チェリーピンク 」
チークも練りチークなどの中に仕込むようなものがマスクをするときはおすすめ。
このチークは上からパウダーでのせるものではないので、しっかり肌に密着して、普通のチークよりも取れにくいです。
自然な血色でチークが仕上がるので、マスクを取った時も綺麗に見えます。
パウダー「エレガンス ラ プードル オートニュアンス 」
パウダーは伸ばすというより、トントンとおくような感じで、しっかり密着させていきます。

ただ、少なめにのせると、ファンデーションがよれがちになるので、しっかりパウダーをのせて、ブラシでちゃんとはらうことを意識するといいでしょう。
目元や小鼻などにおいては、細いブラシでのせるとパウダーがのせやすいです。これで目元も崩れにくくなります。
ハイライト「セザンヌ パールグロウハイライト」
目尻のCゾーンは特にマスクをしていても見える場所なので、ハイライトをしっかりいれていきます。
目の下にもハイライトをいれておくと、ツヤっと見えますし、くまも隠せるのでおすすめです。
アイブロウペンシル「セザンヌ 細芯 アイブロウ」
眉毛に関しては自分が今持っているものでも大丈夫です。
作っていく形としては、マスクで表情がほとんど隠れてしまっているので、困り眉や下がっている眉毛にはしない方がいいかもしれません。
リップにおいても濃い色はつけていかないので、きつめの眉も避けるといいでしょう。
そうすることで、マスクを取った時のトータルバランスが取りやすいです。
アイブロウパウダー「KATE デザイニングアイブロウ3D」
このアイブロウパウダーは鼻のシェーディングにも使えて便利です。
ただ、マスクをするので鼻の下までパウダーをのせるというよりかは、眉間の骨格のところに合わせて、サラッとのせていくというよなイメージがおすすめ。
アイブロウマスカラ「 ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ」
眉マスカラも個人の自由なので、なんでもいいですし、塗りたくない人は塗らなくても大丈夫です。
ただ、アイブロウマスカラをすると、眉毛が柔らかく馴染んでくれるので、優しい雰囲気にしたい人はぜひアイブロウマスカラをしましょう。
アイシャドウ「CANMAKE パーフェクトスタイリストアイズ」
アイシャドウも特にマスクだからといって、変える必要はないので、お手持ちのアイシャドウで大丈夫です。

アイライナー「UZU アイオープニングライナー」
このアイライナーは他のアイライナーのブラウンがちょっと濃いな、もっと柔らかい印象にしたいと思ってる人におすすめ。
薄い茶色のような色で肌馴染みもいいので、アイライナー迷っているなら一度試してみてください。
発色がいいのに、取れにくいです。
マスカラ「UZU モテマスカラ」
この色味もアイライナーと同じで、柔らかい茶色で目元を優しく見せてくれます。
マスクだと口元が隠れてしまうので、目元を優しめにメイクすると、柔らかい印象に見られることができます。
リップ「ロムアンド 」JLティント
マスク対策のリップとして、ロムアンドのティントは有名ですよね。
これはとにかく軽いつけ心地なので、マスクの下でも気にならないのが嬉しいポイント。
肌馴染みのいいカラーが多いので、色落ちも気にならず、べたつきのないサラサラとした仕上がりのため、マスクにも張り付きません。
【まとめ】マスク対策ができるメイクのポイント3つ
これらのコスメでフルメイクをした後、実際にマスクをつけたり、マスクを押させつけたり、擦ってみましたが、マスクの裏はほぼ真っ白。
1日つけてみたところ、ほんのりファンデーションがマスクについただけで、これは画期的なメイクですね。
今回のマスク対策メイクのポイントはたったの3つ。
薄づきなのにカバー力がある
保湿はされてるけど余計な油分は排除
サラッとした仕上がりにする
この3つに注意してメイクをするだけでもだいぶ変わると思うので、ウィルスや花粉症対策をしつつ、メイクもおもいっきり楽しんでください。